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ライターになるためにまず何したらいいの?
こんな悩みはありませんか?
副業でライターを始めたいという人の多くは
「どこに仕事があるの?」と手が止まってしまいがちです。
初心者のうちは、いきなりWEBメディアや新聞社に営業するのはおすすめできません。
なぜなら、Webメディアや新聞社は求めるスキルが高すぎて、応募しても採用されないから。
初心者のWebライターが仕事を探すには
クラウドソーシングサービスを利用するのがおすすめです。
今回は、現役Webライターとして活動する筆者が
初心者におすすめするクラウドソーシングサービスや、利用時の注意点を紹介します。
【この記事でわかること】
- 初心者Webライターが登録すべきクラウドソーシングサービス
- クラウドソーシングサービスのメリット・デメリット
- 初心者Webライターがクラウドソーシングサービスで注意すべきポイント
早速みていきましょう。
クラウドソーシングサービスとは?
クラウドソーシングサービスとは、仕事を依頼したい企業や個人と、仕事を受けたい人とを繋ぐプラットフォームのこと。
ひとつの案件として、依頼したい仕事を投稿すると
作業したいという立候補者を集めることができます。
仕事を依頼したい人が、応募者の中から人を選ぶと、そこから仕事がスタートします。
仕事内容は多種多様。
Webライターの案件であれば
アンケートや記事執筆、YouTubeの台本作成などさまざまでです。
クラウドソーシングサービスのメリット
初心者Webライターにクラウドソーシングサービスをおすすめするのは
下記のメリットがあるため。
- 初心者が挑戦しやすい案件が多いから
- 自由に仕事を選べるから
それぞれ詳しくみていきましょう。
初心者でも挑戦しやすい案件が多い
クラウドソーシングサービスのメリットは、初心者でも挑戦しやすい案件が多いことです。
たとえば、案件の中には「初心者歓迎!」とか「マニュアル完備」などの紹介文があることも。
クラウドソーシングサービスの中のWebライター案件は
すぐに仕事に取り掛かれるように
クライアントさんがすでにマニュアルを用意してくれていることが多いです。
つまり、ライターとして気をつけるポイントや、文章作成のポイントが書いてあるマニュアルに沿って仕事ができるということ。
それと同じで、マニュアルを見ながら仕事ができるということ。
初心者でも作業をしながらWebライターの仕事を覚えられます。
自由に仕事を選べる
クラウドソーシングサービスの2つ目のメリットは、自由に仕事を選べること。
案件を探す際は、自分の書きたいなと思うジャンルの執筆を選ぶことができます。
クラウドソーシングサービスのデメリット
メリットがある一方で、デメリットもあります。
【クラウドソーシングサービスのデメリット】
- システム手数料がかかる
- 悪質なクライアントに悩まされるリスクがある
それぞれみていきましょう。
システム手数料がかかる
クラウドソーシングサービスでは、手数料がかかります。
手数料の割合は、サービスによって異なり、5-20%が相場。
つまり、10,000円の仕事をしたとしても
システム手数料(15%)が引かれて、手元に残るのは8,500円ということ。
案件が大きくなればなるほど、システム手数料がなければ…と思うことも増えます。
ただ、このシステム手数料は、クラウドソーシングサービス上のトラブルを防ぐために必要なもの。
スムーズな取引をするために必要なので
初心者のうちは、クラウドソーシングサービスで実績を積むのがおすすめです。
慣れてきたら、直接営業にシフトすると良いでしょう。
悪質なクライアントに悩まされるリスクがある
クラウドソーシングサービスでは、基本的には前払いをして取引がスムーズに行われるように整備されています。
しかし、たまに悪質なクライアントに出会ってしまうケースが。
- 前払いをしてから仕事がスタートするのに、前払いをしてくれない
- ちゃんと仕事をしたのに、追加案件を押し付けてくる
- 契約違反だと言って案件を終わらせてくれない
など、トラブルの種類も様々。
クライアントとの取引で困ったときは
クラウドソーシングサービスのサポートに相談するのもおすすめです。
トラブルに巻き込まれないように、怪しげな案件は避けるようにしましょう。
おすすめのクラウドソーシングサービス3選
ここからは、初心者Webライターが登録すべきクラウドソーシングサービスを紹介します。
まず登録すべきは、下記の3つです。
【初心者Webライターが登録すべきクラウドソーシングサービス】
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
それぞれのサービスのおすすめ度や利用者数、手数料をまとめた表はこちら。
サービス名 | おすすめ度 | 利用者数 | 手数料 |
クラウドワークス | ★★★★★ | 410万人〜 | 5-20% |
ランサーズ | ★★★★★ | 129万人〜 | 16.5% |
ココナラ | ★★★★☆ | 279万人〜 | 22% |
ここからは、それぞれのサービスの特徴やおすすめの使い方を紹介します。
クラウドワークス
おすすめ度 | ★★★★★ |
運営会社名 | 株式会社クラウドワークス |
利用者数 | 410万人〜 |
Webライター案件数 | 2,561件 |
手数料 | 5-20% |
(2023年6月19日時点)
クラウドワークスは、国内最大手のクラウドソーシングサービスです。
さまざまなカテゴリの案件を多数保有しており、Webライター関係の案件もたくさんあります。
案件数が多いということは、その分応募しやすいですし、大量に応募すればすぐに仕事ができる可能性も。
しかも、スマホアプリも用意されてるため、通勤中など隙間時間で案件を探したり、応募することも可能。
クラウドソーシングサービスで高評価をもらうコツは「即レス」です。
クラウドワークスを利用して、案件をたくさん見つけましょう。
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ランサーズ
おすすめ度 | ★★★★★ |
運営会社名 | ランサーズ株式会社 |
利用者数 | 129万人〜 |
Webライター案件数 | 722件 |
手数料 | 16.5% |
(2023年6月19日時点)
ランサーズも、クラウドワークスに次ぐ大手クラウドソーシングサービスです。
2023年6月現在、案件総数はなんと、17,143件。
Webライターに関する案件も722件の募集があり、初心者が案件を探すのにおすすめの場所です。
ランサーズでは、案件数や評価に応じて「認定ランサー」に選ばれる可能性があります。
「認定ランサー」に選ばれると
仕事を探さなくても、依頼がたくさん来るようになりますよ。
ランサーズを活用するなら、認定ランサーを目指して案件をこなすのがおすすめです。
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ココナラ
おすすめ度 | ★★★★☆ |
運営会社名 | 株式会社ココナラ |
利用者数 | 279万人〜 |
Webライター案件数 | ー |
手数料 | 22% |
(2023年6月19日時点)
ココナラは、テレビCMでもよくみるサービスです。
クラウドソーシングサービスとはやや違うのですが、ココナラでは自分の商品を販売できるメリットがあります。
Webライターであれば「記事執筆いたします」みたいな。
購入されたら、購入者の人とやり取りをしながら記事を納品する
という流れです。
クラウドワークスやランサーズと比べて、案件に応募することはないのですが、自分の商品を作っておくことは大切。
出品しておくだけで、仕事が増える可能性もあるため、まずはアカウントを作って自分のサービスを出品してみましょう。
【今だけ!】登録だけで1,000円獲得するチャンス
今、ココナラを利用する人は、超お得です。
なぜなら、ココナラに登録するだけで1,000円がもらえるから。
下記のボタンからココナラをダウンロードして、招待コードを入力すれば
ココナラで利用できる1,000円分のポイントをゲットできます。
1,000円分のポイントは、ココナラのサービスを購入するときに使えます。
たとえば、「ブログを開設して自分のアイコンが欲しい!」という人は
ココナラで自分のアイコンを作ってもらうのがおすすめ。
実際に私のブログのアイコンも、ココナラで作っていただきました。
同じアイコンが欲しい人はここから注文してね⬇︎
https://coconala.com/services/1535535
しかも、ココナラは定期的に割引クーポンを発行してるから
クーポンを併用したらさらにお得に。
自分のサービスを出品することもできるため、まずは登録してサービスの使い方に慣れるのがおすすめです。
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⬇︎ここからココナラをダウンロード
【招待コード】
D0ZM1K
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クラウドソーシングサービスを利用する際の3つの注意点
ここからはクラウドソーシングサービスを利用する際に注意すべき3つのポイントを紹介します。
【クラウドソーシングサービスを利用する際の3つの注意点】
- 低単価すぎる案件に注意する
- 仮払いされてから仕事を進める
- 契約前に仕事の範囲を確認しておく
それぞれ詳しくみていきましょう。
低単価すぎる案件に注意する
クラウドソーシングサービスで注意べき案件は、低単価すぎる案件です。
Webライターの仕事は、文字単価で提示されるのがほとんど。
たとえば、1文字1円の仕事であれば、5000文字の記事を書けば5000円もらえます。
ただ、「初心者向けの案件」などのうたい文句で
「1文字0.1円」などの提案をしている案件も。
0.1円って、5000文字書いたとしても500円しかもらえません。
しかも、そういう案件のほうが、マニュアルが厳しすぎる、納期が短すぎるなど、ブラックな状況になりがちです。
初心者でライターに挑戦する人でも、1文字0.7円以上の案件に応募するようにしましょう。
仮払いされてから仕事を進める
クラウドソーシングサービスでは、未払いを防ぐために
契約が完了したらまずはクライアント側が仮払いをする必要があります。
しかし、時々この仮払いをせずに仕事をスタートしてしまうことがあります。
もし、仮払いをせずに仕事を始めてしまい、そのまま書いた記事を納品してしまえば
クライアントは支払いをしないまま記事を受け取ることができてしまうのです。
悪質なクライアントであれば、あえて仮払いをせずにライターさんに仕事をタダで書かせるという事態も。
未払いを防ぐためにも
クラウドソーシングサービスでは、クライアントからの仮払いを確認してから仕事を進めましょう。
契約前に仕事の範囲を確認しておく
Webライターの仕事は、細かく分けると多岐にわたります。
「記事の執筆」といっても
その仕事の内容は案件によって全く異なります。
- Googleドキュメントに記事を書いて提出するのか
- 構成は作るのか
- キーワード選定は誰がするのか
- 記事に入る写真は誰が用意するのか
など、
対応する作業が増えれば
その分忙しくなります。
たとえば1文字1円で受けた案件の内容が
- キーワード選定
- 構成作成
- 写真選定
- 記事執筆
- WordPress入稿
まで入っていれば、単価の低い案件になってしまうこともあります。
後から作業を増やされないように
契約内容について話した際
メールのやり取りとして「この作業が範囲ですね。」と言質をとっておくことが大切です。
自分がトラブルに巻き込まれないよう、事前に対策しておきましょう。
まとめ
今回は初心者Webライターが登録すべきクラウドソーシングサービスについて紹介しました。
初心者がまず登録すべきなのは
下記の3つです。
- クラウドワークス
- ランサーズ
- ココナラ
サイトそれぞれの使い方は別の記事で紹介するので、参考にしてください。
登録して、まずは使い方に慣れましょう。
案件に応募すれば、ここからあなたのWebライター活動はスタートです。
まずは落ち着いて
自分にあった案件を探してみましょう。