お風呂上がりは保湿が命‼おすすめのスキンケアの手順を紹介!

あなたはお風呂上がりに何かスキンケアをしていますか?

何にもしてないよーという人、要注意です!

お風呂上がりは保湿が命なんです!

正しいスキンケアをしないと、乾燥した肌で悩んでしまうことになります。

 

今回の悩みはこちら
  • スキンケアってしなくちゃダメ?
  • スキンケアってどうやってすればいいの?
  • お風呂上がりのスキンケアの手順って?
  • おすすめのスキンケア商品はある?

こんな悩みを解決していきます。

 

今回紹介する内容はこちら
  • スキンケアの重要性
  • 正しいスキンケアの手順
  • おすすめのスキンケア商品の紹介

 

ここで紹介するスキンケア商品は、どこでも簡単に買える商品ばかりです。

スキンケアの手順も、とっても簡単で誰でも簡単に始めることができます

これを読んだあなたは、今夜のお風呂上がりからスキンケアを始めることができますよ。

正しいスキンケア手順を学んで、スベスベしたお肌を手に入れましょう。

 

お風呂上がりは保湿が命

お風呂

何度も言っていますが、お風呂上がりは保湿が命です。

最近肌がカサカサしてるかも、と思ったあなた。

実はそれ、お風呂上がりの行動に原因があるのかもしれません。

 

お風呂を上がった瞬間から肌は乾燥する

乾燥

お風呂を上がった瞬間から、お肌の乾燥は始まります。

浴室の蒸気のこもった空間から、脱衣所に出た時、すぐ寒くなりませんか?

それは急激にお肌の水分が乾燥している証拠なんです。

お風呂を上がってすぐスキンケアをすることが大切なんです。

 

正しいスキンケアを知ることが大切

スキンケア

スキンケアってどうやってするの?と思う人もいますよね。

スキンケアの商品って、化粧水やボディークリーム、乳液など色々あってどれを使えばいいのか分かりません。

それぞれ使う手順を正しくすることで、保湿効果がグッと上がります。

正しいスキンケアを知って、お肌の保湿をしていきましょう。

 

お風呂上がりのスキンケア手順

さて、ここからはお風呂上がりにすべきスキンケアの手順を紹介していきます。

スキンケア手順はこちらです。

  1. 浴室の中で体をふく
  2. ボディークリームを全身に塗る
  3. 化粧水でパックする
  4. 乳液を塗る

これらのスキンケア手順について詳しく説明していきます。

ボディークリーム・化粧水・乳液のおすすめ商品も紹介していますので、ぜひ使ってみてください。

それでは1つずつ見ていきましょう。

 

スキンケア手順①浴室の中で体をふく

タオル

スキンケア手順のひとつ目は、「浴室の中で体をふく」です。

ユニットバスの人なら簡単に実践できそうですが、そうでない人は難しいかもしれませんね。

でも、浴室の中で体をふくことは、乾燥を防ぐ効果的な方法なんです。

 

お風呂上がりは保湿機能が低下している

保湿

お風呂に入ると、肌の角質の間に水分が入っていきます

水分を含むことで角質の大きさが変わり、角質の間に隙間ができてしまうんです。

隙間ができてしまった状態でお風呂を上がると、普段よりも角質の隙間から水分が逃げやすくなってしまいます。

こういう理由で、お風呂上がりは保湿機能が低下しているんです。

保湿機能の低下した肌を守るためにも、できるだけ湯気のこもった浴室で体をふくようにしてみてくださいね。

 

タオルで優しくタッチしながら水分を拭き取る

タオルで拭く

体をふくときに気を付けてもらいたいのは「ふき方」です。

ゴシゴシとタオルでこすりながら水気をとるのではなく、タオルで押し当てるように優しくタッチしながら拭いてください。

肌が完全に乾くまで拭く必要はありません。

しっとりとしたくらいがちょうどいいです。

 

スキンケア手順②ボディークリームを全身に塗る

クリームを塗る画像

スキンケアの手順その②は「ボディークリームを全身に塗る」です。

タオルで水気をとった肌は、みるみるうちに乾燥してしまいます。

そんな乾燥を防ぐために、ボディークリームで肌を守っていきましょう

 

浴室の中で塗るのが効果的

シャワー室

ボディークリームは、浴室の中で塗るのが効果的です。

ベタベタするかもと思う人もいるかもしれません。

最近は、さっぱりタイプのボディークリームがたくさんあるので、そういった種類のボディークリームを塗ると、肌のベタベタはなくなりますよ。

浴室でボディークリームを塗ることで、水分を逃がさず肌に閉じ込めることができるのでおすすめです。

 

浴室のすぐ外にボディークリームを常備しておく

ボディークリーム

濡れているから外に出ないと。

と思う人におすすめなのは、「浴室のすぐ外にボディークリームを常備しておく」ということ。

浴室のドアのすぐそばにボディークリームを置いてみてください。

すぐに目に入りやすいのでボディークリームを塗り忘れることもありません。

 

おすすめのボディークリーム:ニベア

ニベア

どんなボディークリームを使えばいいのか分からないという人におすすめなのは、ニベアのボディークリームです。

しっとりタイプとさっぱりタイプ、さらにプレミアムシリーズもあります。

先ほど紹介した、浴室の中でボディークリームを塗るときにおすすめなのは、さっぱりタイプとプレミアムタイプのニベアクリームです。

値段が安いのに保湿力が高く、大容量なので、誰でも買いやすいのが魅力です。

ドラッグストアなどで簡単に手に入れることができます。

 

スキンケア手順③化粧水でパックする

パック

スキンケアの手順その③は「化粧水でパックする」です。

この手順の時には、浴室から出てパジャマに着替えた状態で大丈夫です。

 

パックの効果的な時間は2-3分

時計

化粧水をコットンに浸してパックをしてみてください。

パックの効果的な時間は2-3分です。

それ以上してしまうと、逆にパックが肌の水分を取り込んでしまうので気を付けてくださいね。

パックは毎日するのがベストですが、2,3日おきにしても大丈夫です。

パックをしない日は、顔に化粧水をつけて塗り込んでください。

 

デコルテやお尻などにも化粧水を塗り込む

デコルテにクリームを塗る

パックをしている2,3分間、化粧水をデコルテやお尻などにも塗り込んでみてください。

デコルテは服を着たときも見えやすい部位です。

しっかり保湿をすると、張りのある肌を保つことができます。

お尻は、座ったりすることで他の部位よりも布の摩擦を受けやすい部位です。

刺激が多い部位を保湿することで、肌荒れなどを防ぐことができます。

 

おすすめの化粧水:ハトムギ化粧水

化粧水

おすすめの化粧水は、ナチュリエのハトムギ化粧水です。

この化粧水の魅力は何といっても、たくさん入っているのに安いところです。

500mlで600円前後というお値段。

これは心置きなく使うことができますね。

保湿効果もしっかりしているので、毎日のスキンケアには欠かせません。

こちらも、ドラッグストアなどで簡単に買うことができます。

 

スキンケア手順④乳液を塗る

乳液を塗る

スキンケアの手順その④は「乳液を塗る」です。

化粧水を肌に染みこませた後は、乳液でカバーする必要があります。

せっかく肌に入れ込んだ化粧水を逃がさないように塗っていきましょう。

 

乳液で化粧水を包み込む

クリームを塗る

化粧水をパックなどでしみこませた後は、軽く伸ばして肌になじませます。

なじませた後は、その上から包み込むように乳液を塗っていきます。

顔の隅々まで乳液が行きわたるように、手のひら全体を使って広げます。

 

フェイスマッサージをすると効果的

フェイスマッサージ

乳液を伸ばすときに、フェイスマッサージを同時にしてみましょう。

頬骨の下あたりから上に向かって乳液を伸ばすことでシェイプアップの効果もあります。

乳液のおかげで摩擦が少なくなっているので、痛みもないマッサージをすることができます。

 

おすすめの乳液:無印良品 乳液・敏感肌用 しっとりタイプ

乳液

おすすめの乳液は、無印良品の「乳液・敏感肌用 しっとりタイプ」です。

こちらは敏感肌用の商品なので、誰の肌にも合いやすい、低刺激の乳液です。

乳液が肌に合わなくて肌があれてしまった経験のある人は、ぜひ使ってもらいたいです。

しっとりタイプなので、塗った後はしっかり乳液が肌を保湿してくれているのを感じます。

 

まとめ

今回は、「お風呂上がりは保湿が命‼おすすめのスキンケアの手順を紹介!」ということで、お風呂上がりのスキンケアの手順について紹介しました。

 

お風呂上がりは乾燥しやすく、肌にとって保湿が一番必要なタイミングです。

この時に正しいスキンケアをすることで、モチモチの素肌を手に入れることができます。

スキンケアの手順は以下の通りです。

  1. 浴室の中で体をふく
  2. ボディークリームを全身に塗る
  3. 化粧水でパックする
  4. 乳液を塗る

どれも簡単に実践することができますね。

スキンケアの商品って何がおすすめなの?という人のために、今回はボディークリーム、化粧水、乳液それぞれのおすすめ商品を紹介しました。

どの商品も安くて大容量でお得なプチプラ商品になっているので、ぜひ使ってみてください。

これを読んだあなたは、スキンケアの手順は完璧です。

今夜のお風呂から、スキンケア対策を始めてみませんか?